個別指導塾の特徴

少人数制で、集中できる環境がある

個別指導塾とはその名の通り、生徒が教師と一対一のマンツーマンで学習するスタイルの学習塾です。個別指導塾では、集団塾のようにカリキュラムに沿って指導するのではなく、生徒の学習速度や理解度に合わせて、オリジナルの学習スケジュールで指導を行うのが大きな特徴です。

学習環境においては、各塾によって異なりますが、完全個室、もしくは、ブースで区切られた場所で学習する場合が多いです。集団塾のように教室で大人数の生徒と一緒に勉強するよりも、周囲の環境に気を取られることなく、生徒が集中して学習できるようになっています。

家庭教師もマンツーマンの指導が行われますが、この場合、教師が生徒の自宅に訪問して学習する場合が多いため、テレビや漫画などの家の中のものに気が散って集中できないという場合も考えられます。個別指導塾では、勉強だけに集中できる環境が用意されているので、「家では勉強のスイッチが入らない、集中力が持ちにくい」という生徒に向いています。

一部の個別指導塾によっては、マンツーマンに加え少人数制を取り入れているところもあり、教師1人に対し生徒2~3人で授業を行うこともあります。集団での学習は向いていないけど、誰かと競いあえる環境で学習したい人にもオススメです。

自分に合った学習ができる

個別指導塾ではマンツーマンもしくは、少人数で授業を進めることから、生徒1人に対して教師の目が届きやすくなります。集団の授業では手を上げて質問がしにくかったり、教師があまり質問に時間を割けない場合もあります。生徒数が少ない個別指導塾では、理解できない箇所があった場合は気軽に質問できたり、教師も時間をかけて丁寧に教えることができます。

また、生徒の理解度に合わせて指導するので、分からないことがあるまま授業が進むことはありません。生徒の理解度や学習速度から弱点や苦手分野を分析した上で、オリジナルの学習スケジュールを取り入れるので、生徒1人ひとりに合った学習ができることが大きな特徴です。

集団塾の場合は決められた時間に授業を受けることが多く、自分の時間を作ることができない場合が多いですが、個人指導塾は生徒のスケジュールにも柔軟に対応することができるので、学校の行事やクラブ活動などと勉強を両立できるのも魅力のひとつです。

「学習速度が周りと比べて遅い、早いから集団授業は自分の理解度に合わない」、「周囲を気にせず集中して勉強したい」という生徒は、自分に合わせた学習ができる個別指導塾が向いているかもしれませんね。